麻酔薬の注入速度は5段階。
さらに4種類の注入モードがあることで、麻酔時の痛みが和らぎます。
高画質・ハイスピード デジタル撮影7.4秒、放射線量もフィルム撮影と比べると1/4以下。
今後、矯正用やCT(3D撮影)にバージョンアップが可能な機種です。
撮影した画像は即座に診療台前のモニタに映ります。
ヨーロッパ規格である「クラスB」の滅菌器です。
滅菌前に真空と蒸気の注入を交互に繰り返すことで、タービン(歯を削るドリル)などの中空パイプ内の残留空気を抜き、蒸気を細部まで行き渡らせ滅菌を行います。
「わかりやすい説明」を常に心がけるために、
(1)モニタにはアニメーションや皆様のお口の情報画面
(2)持ち帰っていただけるような資料をお渡しいたします
また、診療台には
(3)お口を映すカメラが備え付けとなっていますので撮影してすぐにモニタ上で確認ができます。
使用済みの器材をセットするだけで、全自動で洗浄から消毒までおこなえます。
器械を使用することで医療従事者の針刺し事故などからの職業感染を防止し、作業負担も軽減します。
当院が力をいれている診療のひとつがこのセレック。
(1)光学カメラでの撮影が型取りの代わりに!!
(2)撮影データを元にモニタ上で設計。
(3)セラミックブロックを医院内で削りだし。
(4)その日のうちに装着完了。撮影から装着まで約60分。
(5)歯科用金属を使用しない・技工所への外注がないのでオールセラミックが破格の価格で提供可能です。